(インタビュー 2010/7現在)
ストリートボールリーグ『SOMECITY』
ストリートボールリーグ | スポーツ種目 | バスケット・ストリートボールリーグ (3on3) |
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活動拠点 | 東京/大阪 | リーグ参加チーム数 | 東京:レギュラーチーム:6チーム 下部リーグチーム:4チーム 大阪:レギュラーチーム:6チーム |
年間試合・大会数 | 20 | ||
チケットの購入先 | 東京: 電子チケットぴあ 0570-02-9999 / ローソンチケット 0570-084-003 大阪: 電子チケットぴあ 0570-02-9999 ※当日チケットあり(別途料金) |
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ホームページ | 「SOMECITY」 http://www.somecity.tv/ |
今回は、ストリートボールリーグ『SOMECITY』を運営されている
「HOOPS&HOPES(NPO法人申請中) SOMECITY事務局」のTANAさんこと、
棚町 義一さんにお聞きしました!
2007年、待望のプロリーグ
「BJリーグ(日本バスケットボールリーグ)」が 始まったバスケットボール界!! でも、盛り上がっているのはプロリーグだけではありません。 東京と大阪、 2つのリーグで『SOMECITY』という ストリートボール(3on3)の熱い闘いが繰り広げられています! TANAさん、お客さんの反応はどうですか!? |
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TANAさん: 10代の学生から40代50代の世代まで幅広く来場いただいています。 |
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イベントの観客動員数もリーグ開幕時から比較して順調に増員しており、 ますます盛り上がってきていますね!! |
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スポート: ずばり、プロリーグと比べての魅力は? | |
TANAさん: | 何より第一には空気観だと思います。 お客さんと選手の距離が近いですし、 試合の状況に応じて選曲するDJや、 コート内で煽り、盛り上げるMC、 プレーに反応するオーディエンス、 全てが1つの空気を作り出しているので、ダイレクトにそれぞれの想いや熱気、 エネルギーを会場全体で共有することができます! |
スポート: うわー、これは会場で体感してみたいですね! | |
TANAさん: | プレー面でもプロリーグでは見れないような 技術、テクニックがたくさんあります! ぜひ一度会場まで足を運んでいただき、生で見ていただけたらと思います! |
スポート: オールスター戦 もあるそうですね! ファン投票の方法は? |
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TANAさん: | まず、公式ホームページの会員(無料登録)になって頂いて、 会員専用の投票画面からお気に入りの選手を選んでもらっています。 また、会場にて記述による投票も行っております。 それらの集計によって、選ばれています。 |
『SOMECITY』さんでは、「WHO'S GOT GAME?」という ストリートボールイベントがあるそうですね!? |
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TANAさん: SOMECITYがオーガナイズする一般参加型の3on3トーナメントです。 | |
ここで優勝したチームは、
SOMECITYの下部リーグ "SCDL"の参戦権を与えられます。 一般のチームでも、SOMECITYに挑戦するチャンスが 与えられている大会です。 ここに参加するチーム、ボーラーが増えれば増えるほど、 ストリートボールがもっともっと盛り上がって面白くなっていくと思っています! |
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スポート: WHO'S GOT GAME? では、誰でもチャンスがあるってことですね! | |
女子も大丈夫ですか!? | |
TANAさん: 女子でもチャレンジできます。 | |
以前、男女混合でしたが参加されたチームもありました。 今シーズン、"SCDL"が始まったのは大きな変化だと思います。 SOMECITYに挑戦するチームが増え、 リーグ自体のレベルも上がってきている中で、 新たなチーム、選手たちが増えてきたことは 1つの進化だと考えています。 本当に面白いプレーヤーがいっぱいいます! |
スポート: バスケをやったことがある人は、試合を観られるのは特にうれしいでしょうね! |
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バスケットボールの経験者って、
中学・高校の部活動だけでも すごく大勢の人数がいるはず・・・ |
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TANAさん: バスケットボールの競技人口についいては、日本では協会登録者に限って言うと |
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1位野球で150万人、続いて
サッカーが120万人、 3位がバスケで約65万人となっています。 |
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スポート: そんなにも!! | |
野球と比べると、バスケは試合の競技者数が5人か3人と少ないですよね。 そう思うと、かなりすごいです。 |
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TANAさん: スポーツの世界の競技人口は | |
1位サッカー、2位クリケット、
3位バスケットの順に 多いと言われていますが、 これは男性のみの競技人口であり、 女性の競技人口を含めるとバスケットは サッカーの2億4000万人(2001年国際サッカー連盟発表) を 大きく上回る4億5000万人(1998年国際バスケットボール連盟発表) と言われています。 つまり世界中で行われているスポーツで なおかつ女子にも浸透しているスポーツと言う 観点からみると、現在のところではバスケが 世界で最も競技人口が多いスポーツ と言う事になります。 |
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スポート: 経験者はもちろん、バスケを生で観たことがない人にも | |
バスケのウェーブ(波)はまだまだ拡がりそうですね!! |
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さて、インタビューは残念ながらここまで!
TANAさん、お忙しい中ありがとうございました!
さて、観て楽しむも良し! 思い切って、チャレンジするも良し!?
まずは『SOMECITY』公式ホームページでスケジュールをチェック!!
お気に入りのチームや選手が見つかるかも!!?
■ストリートボールリーグ『SOMECITY』公式ホームページはこちら
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